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リバースモーゲージと老後資金を考えた土地購入。資産価値が下がりにくい物件とはどのようなものか

資産価値
土地を購入したいと思っていても、将来に何が起こるかわからないと不安を感じて二の足を踏んでいる方もいらっしゃると思います。そこで、老後資金の調達も可能なリバースモーゲージの利用を見据えた土地購入や、資産価値の下がりにくい物件の探し方などについてご紹介します。

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■リバースモーゲージを見据えた土地購入を
■資産価値が下がりにくい物件とは
■老後も充実した人生を送るために
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資産価値

リバースモーゲージを見据えた土地購入を

土地の購入を検討する場合は、できるだけ資産価値の下がりにくい物件を探すのが賢明です。それは、不動産という財産を所有していることで、将来的に資金に困ったときでも土地を高値で売却できる可能性があるほか、自宅に住み続けながら融資が受けられるリバースモーゲージを利用する際にも有利になるからです。

老後の生活費を、公的な年金など限られた収入のなかでやりくりするのは難しく、足りない分は預金を切り崩す必要がでてきます。老後資金が足りなくなった場合、自宅を売却して資金をつくることもできますが、老後に住み慣れた場所を離れて新生活をスタートするというのは非常に大きなストレスになりがちです。その点、リバースモーゲージであれば自宅に一生住み続けながら、自宅を担保に老後資金を融資してもらうことができます。
先々の不安を解消する意味でも、資産価値の下がりにくい物件を選んでおけば安心できるでしょう。
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資産価値が下がりにくい物件とは

それでは、資産価値が下がりにくい物件とはどのようなものなのでしょうか。

よくあげられるのは駅近の物件ですが、これは非常に重要なポイントです。都心はもちろん、郊外でも駅に近ければ近いほど資産価値は下がりにくい傾向にあります。
さらに、交通の利便性が良いこともプラス材料です。複数の路線が利用できたり、急行や特急などが止まる駅に近い場合は、高い評価を得られる傾向にあります。
スーパーやコンビニ、病院、銀行、役所、公園などが近くにあるかどうかも調べましょう。
また、理想的な土地の代表的例として、道路に面していて形が整っているものは、ニーズがあり利便性が高いという点から資産価値が評価される傾向があります。

購入を検討している土地の価格を確認しておくことも大切です。
土地には定価がありませんが、その価値を評価する場合、一般的に用いられるのが「一物五価」という5種類の評価額です。ひとつの土地に対して5つの価格が存在し、それぞれ算出法と使用用途が異なります。

その内訳は下記になります。

実勢価格(時価):実際の土地売買価格。
公示価格(公示地価):国土交通省が毎年公表する土地売買の目安価格。
固定資産税評価額:市町村が3年ごとに公表する固定資産税算出用の評価額。
相続税評価額(路線価):国税庁が毎年公表する相続税算出用の評価額。
基準値標準価格(基準地価):都道府県知事が毎年公表する土地売買の目安価格。公示価格を補完する役割がある。
※上記のほか、不動産鑑定士に依頼して調査してもらう「鑑定評価額」があります。

土地の資産価値を確認する場合は、国が公表する「公示価格」が参考になります。それに加えて、公示価格を補完する形で都道府県知事が公表する「基準値標準価格」もあわせて確認することでおおよその土地の資産価値が把握できます。

土地の価格はインターネットなどでも情報を集めることができます。
国土交通省が運営している「土地総合情報システム」では、実勢価格と公示価格・基準値標準価格を調べることができます。固定資産税評価額、相続税評価額については、「全国地価マップ」で調べることができます。

これらを活用することで、実際に足を運ばなくても、取引された価格や地域ごとの価格の違いを把握することができます。
また、過去のデータと見比べることで、その土地の価格がどう変化しているのかが把握可能です。過去の価格と比べて価格が下がりつつある土地は注意が必要でしょう。

【参考URL】
土地総合情報システム
http://www.land.mlit.go.jp/webland/
全国地価マップ
https://www.chikamap.jp/chikamap/Portal?mid=216

また、日本は地震大国といわれていますが、全国各地で自然災害が報告されています。いつ、どこで何が起こるか分かりません。そのため、災害リスクが少ない地域を選ぶことも頭に入れておきましょう。
国道土交通省が公開している、ハザードマップなら全国の情報を集約しているので、自宅周辺や、候補地の情報もチェックすることができます。災害リスクの有無は、資産価値に影響する傾向にありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

【参考URL】
ハザードマップポータルサイト
https://disaportal.gsi.go.jp/

これらの情報を踏まえた上で、資産価値が下がりにくいと思われる土地を探してみましょう。
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老後も充実した人生を送るために

老後に豊かな生活を送るために、できる準備はしておきたいものです。
土地を購入する際も、資産価値の下がりにくい土地を探して自宅を建てておくことで、将来老後資金が足りなくなったとしても、良い条件でリバースモーゲージを利用できます。自宅に住み続けたまま、自宅を担保に使途自由(事業・投資目的を除く)の資金を借り入れして、老後生活に潤いをもたらすことができます。
なお、リバースモーゲージは対象物件が戸建に限定されている場合がほとんどですが、契約・相談数ともにリバースモーゲージ業界NO.1の取り扱い実績(※2019年 リバースモーゲージ累計融資残高[東京スター銀行調べ])を誇る、東京スター銀行のリバースモーゲージ「充実人生」であれば、一部マンションでもリバースモーゲージを利用できる可能性があります。マンションの購入を検討されている方も資産価値を念頭におきながら物件を探しておくことをおすすめいたします。

【参照元】
国土交通省 土地総合情報システム
一般財団法人 資産評価システム研究センター 全国地価マップ
国土交通省 ハザードマップポータルサイト

★こちらの記事もあわせてお読みください。
老後資金の準備方法
URL:https://www.tokyostarbank.co.jp/education/asset/20181101_4.html

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